現代病とも言われている「肥満」。
肥満は高血圧や糖尿病、脂質異常症など、生活習慣病のリスクが高くなると言われています。
ここ数年の研究では生活習慣病の大きな要因であるだけでなく、がんのリスクを高めることもわかってきました。
ここでは、肥満を避けるための9つのポイントをご紹介していきます。
基本的に野菜→タンパク質→糖質の順番で食事をしましょう。
最初に野菜で食物繊維を十分に摂取しておくことで、血糖値の上昇を穏やかにすることができます。
反対に糖質から摂取してしまうと、血糖値が急速に上昇してしまいます。
血糖値が「急上昇→急降下」すると、イライラして、身体が糖質を求めてしまうようになるとされています。
血糖値をできるだけ変化させないことが重要です。
ですから、同じ分量の食品を摂取するのであれば「少なく」「何回にも」分けるようにしましょう。
そうすることで、血糖値は上がりにくくなり、太りにくくなります。
水を多く摂取することで、血中の糖の割合が薄くなりますから、血糖値がダウンします。
目安は1日2リットル以上です。
また、たくさん水を飲むと、細胞の新陳代謝(生まれ変わり)もスムーズになると言われています。
4:糖質は3:5:2
痩せたいのであれば糖質は1日60gまで、太らないだけで良いのであれば110~120g程度までに制限しましょう。
そして糖質の配分は「朝3:昼5:夜2」くらいがベストであると言われています。
朝食と昼食で仕事などのための活力を確保。夜は寝るだけなので控えめに。というイメージですね。
ただ、実際には「朝5:昼5:夜0」くらいのイメージを持っておくと、ようやく3:5:2程度に収まると言われています。
糖質制限に慣れていない方は「夜は糖質を摂らない」というくらいの意識でいた方が良いのかもしれませんね。
いわゆる「果糖」には、ブドウ糖に比べて身体に蓄積しやすいという性質があります。
ですから、その後活動しない夕食のときに摂取してしまうと、消費されにくく、太りやすくなってしまいます。
ですが「朝食にちょっとだけ」を心がけていれば、糖分が消費し切れない可能性が減りますし、
フルーツに含まれるビタミンやミネラルなどによって1日元気に動けるようになります。
ちなみに、果物を大量に摂取することになりやすいフルーツジュースは基本的にNG。
そこに他の糖分が入っているようではもちろん論外です。
何回も噛むことで、よだれに含有されている消化酵素によって、食品が消化されやすくなります。
また、よく噛むと自然と食事の時間が伸びますから、
脳の満腹中枢が活性化し、少ない同じ食事量でも満足感がアップします。
目安は「1口で30回以上噛む」「1食は30分以上」です。
逆に早食いはNGです。
麺類、白米、パンなどに含まれる炭水化物(糖質)には
「脂質と同時に摂取すると、血糖値がアップしにくくなる」という性質があります。
特にオリーブオイルはその効果が高いので、パスタなどを食べる場合は絡めるようにしたいものです。
白米であれば、肉や魚の脂質を合わせましょう。
そして、ラーメンには酢を混ぜるといいとされています。
食事を終えて消化の大半が終わるまでには4時間程度かかると言われています。
ですから、例えば夜の10時に眠るのであれば、夕方の6時までには食事を終えるようにしましょう。
もしも消化が完了するまでに眠ってしまうと、胃もたれに見舞われやすくなります。
また、睡眠中はほとんど身体が活動しないので、ブドウ糖が脂肪になりやすくなります。
9:夕食はおかずをメインに
4の話とも繋がってきますが、夕食は豆腐、刺身、焼き鳥(タレには糖質が多いので、塩がおすすめです)、
焼き魚、肉類など糖質が少ないものを食べましょう。
あとは眠るだけであり、エネルギーはいらないので主食は不要です。
晩酌の趣味がある方ならば、糖質ゼロのウイスキーや焼酎をちびちび飲みながら、
これらのものをつまむのも良いと言われています。
ただし、肝臓のためにも適度に休肝日を作りましょう。
いかがでしたでしょうか。
少しの工夫とポイントをおさえた生活を心がけ、健やかな日々を送りたいですね。
スマイルプラスでは、栄養バランスの整った食事など、
快適で健康的な毎日をお過ごし頂けるよう、お手伝いをいたします。
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